伊予銀、若者の地元定着へ高専と連携 産学官金で協力
2022.09.13 18:40
伊予銀行は9月13日、愛媛県内の高等専門学校2校と連携協定を結んだ。相互が保有する人材やノウハウを共有・活用することで、若者の地元定着と地域活性化を後押しする。愛媛県内で金融機関と高専が連携協定を結ぶのは初。
連携協定を締結したのは、新居浜工業高専(新居浜市)と弓削商船高専(上島町)。主に、産官学連携の推進に関する情報交換と支援など5項...
連携協定を締結したのは、新居浜工業高専(新居浜市)と弓削商船高専(上島町)。主に、産官学連携の推進に関する情報交換と支援など5項...
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- 住信SBIネット銀、短プラレート引き上げ 16年ぶりに改定し5月から年1.775%
- 金融庁、「ウェブ3」へ規制見直し 与党から難度高い要請
- 銀行・信金、6割が来春初任給引き上げ 「大卒26万円」目安に
- 信金中金、データ活用力強化へ 組織や研修体制整備
- 信金、担当地区の錯綜解消急ぐ 渉外係訪問を効率化
- 内閣府、中小のDX支援の補助事業 59先採択、6月に2次公募も
- みずほG、顧客情報のAI分析に着手 営業提案に活用 地域銀へ外販も
- 地銀、農業支援に奔走 専門部署設け多面的サポート
- 愛知銀、行内カンパニーが課題解決、横断型専門チームで提案高度化
- 三菱UFJ銀八事支店、総合力で総資産の活用提案 PDCA意識が収益に貢献