百十四銀、再エネ発電の拠点を整備 自己消費でCO2削減へ

2022.09.05 21:13
脱炭素
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㊧中央にある建物が保養所で右奥には松原と瀬戸内海が広がる㊨白壁と植栽で囲んだ保養所の跡地に太陽光パネル1400枚が並ぶ完成イメージ図
㊧中央にある建物が保養所で右奥には松原と瀬戸内海が広がる㊨白壁と植栽で囲んだ保養所の跡地に太陽光パネル1400枚が並ぶ完成イメージ図
百十四銀行は、脱炭素社会の実現に向けて再生可能エネルギーの発電拠点の整備に乗り出す。香川県さぬき市内に500㌔ワットの太陽光発電設備を設置。発電する電力は全て自己消費することで、銀行全体の二酸化炭素(CO2)排出量の削減につなげる。
瀬戸内海沿岸で白砂青松の景勝地として知られる津田の松原にある同行保養所の跡地を活用。2023年4月の稼働...

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