㊧中央にある建物が保養所で右奥には松原と瀬戸内海が広がる㊨白壁と植栽で囲んだ保養所の跡地に太陽光パネル1400枚が並ぶ完成イメージ図
百十四銀行は、脱炭素社会の実現に向けて再生可能エネルギーの発電拠点の整備に乗り出す。香川県さぬき市内に500㌔ワットの太陽光発電設備を設置。発電する電力は全て自己消費することで、銀行全体の二酸化炭素(CO2)排出量の削減につなげる。
瀬戸内海沿岸で白砂青松の景勝地として知られる津田の松原にある同行保養所の跡地を活用。2023年4月の稼働...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録