デジタル化支援について話す鹿児島銀の郡山副頭取(左)と九州デジタルソリューションズの徳永社長(8月31日、鹿児島銀本店別館ビル)
鹿児島銀行は親会社の九州フィナンシャルグループ(FG)の子会社と一体となり、地元企業のICT(情報通信技術)導入支援を本格化させる。事業者の課題をきめ細かく把握し、実情に合わせたデジタル化へ伴走支援したい考え。DX(デジタルトランスフォーメーション)も後押しする。
連携する九州FGの子会社「九州デジタルソリューションズ」(KDS、本社=...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録