〝マイパーパス〟策定へ 全職員参加型で 商工中金

2022.08.24 04:45
経営計画・戦略 働き方改革
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
ON商工中金、パーパス
ワークショップで進行役を務めるファシリテーター向け研修に参加した関根社長(左から2人目)は様々な年齢層の職員と意見交換した(7月7日、研修会館)
商工組合中央金庫は、パーパス普及に向けた社内プログラムを展開している。全職員参加型イベント「パーパス自分ごと化ワークショップ」を7月中旬から9月にかけて順次開催。同金庫のパーパスと職員一人ひとりの価値観との共通項から成る「マイパーパス」策定を目指す。
商工中金は2022年3月、パーパスを基軸とした新たな企業理念を制定。「企業の未来を支え...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

商工中金、新事業創出で異業種と協働 半年のプログラムでアイデアを具現化
再生への道(下) ピンチをチャンスに 取引先と二人三脚で歩む
はくさん信金の後正幸事業先支援部副部長(左)や徳田一樹小松中央支店長(右)は、山木社長と新商品開発に取り組んだ(2月2日、山木食品工業)
商工中金、事業再生支援の態勢強化 キャリア採用や内部育成で
商工中金と地域金融機関、100億円規模でファンド 高難度な再生案件に投資

関連キーワード

経営計画・戦略 働き方改革

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)