同信金の支援先「うぶた堂」が商品をアピールした(7月20日、東京都立産業貿易センター 浜松町館、紀北信金提供)
紀北信用金庫(三重県、森浦克好理事長)は、地元食品の商圏拡大を支援する「地域事業者伴走型支援事業」を積極化している。2022年度は、新規支援先2社を追加した4社の約20商品を改良し、全社でバイヤーとのマッチング成立を目指す。
同支援事業は21年4月に開始。尾鷲市や尾鷲商工会議所、水産加工品の卸売業を営む「五味商店」(千葉県)と連携し、品...
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