大和証券は新たな運用の選択肢として、不動産小口化商品を展開する(写真は東京都世田谷区の賃貸レジデンス)
不動産金融に注力する証券会社で、不動産小口化商品の販売が広がっている。東京都内の賃貸住宅などを受益権化。低金利環境下で安定したリターンを期待する60~70代の富裕層のニーズに応える。現物不動産に比べて分割する手間がなく、相続がしやすい点も特長だ。
SBIホールディングス(HD)は、SBIマネープラザを通じて、2020年ごろから不動産小口...
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