九州労金、退職会員対応の専担者が指導 渉外スキルアップへ
2022.08.15 04:56
九州労働金庫(山本新彦理事長)は、各県に1人配置している退職した会員の対応専担者「ライフアドバイザー(LA)」による指導体制を強化している。LAは営業店の要望に応じて、渉外担当者に同行し、スキルアップをサポート。また、セミナーの講師を務める。
LAは再雇用者を中心に、4月に各県に配置した。同じ世代の職員が対応して、相談しやすい環境を整え...
LAは再雇用者を中心に、4月に各県に配置した。同じ世代の職員が対応して、相談しやすい環境を整え...