千葉銀行は、脱炭素社会の実現に向けて気候変動に関わる情報開示を強化している。7月末に発行した2022年度の統合報告書では、6ページにわたり取り組みを紹介。「気候変動リスクの管理は企業の責務」(千葉銀)と捉え、質・量両面で積極的に発信していく。
情報開示を強化するため、今回の統合報告書から「シナリオ分析」として地域における事業停滞などの物...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録