しまなみ信金、男性職員が325万円着服

2022.07.29 16:05
事件・不祥事
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
しまなみ信用金庫(広島県、安原稔理事長)は7月29日、皆実支店に勤務する男性職員(渉外係長、35歳)が顧客の預金を着服したことを公表した。職員は7月5日から行方不明。29日時点でも失踪中。
着服期間は4月14日~7月4日。定期積金、普通預金、振込資金を着服した。定積は、満期前に顧客の証書を預かり、署名捺印をもらい中途解約して着服した。
...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

人事異動 しまなみ信用金庫(2024年3月19日)
人事異動 しまなみ信用金庫(2024年2月26日)
広島県4信金、初の合同マルシェ開催 おいしい広島食が集結
情報交換する信金職員ら(11月11日、広島駅)
広島県内4信金としんきん地域創生ネットワーク、生産者と実需者つなぐ 取引額が1億2000万円に
ネギ油を紹介する「Agri Lore Lab.」の藤谷社長(右端、10月17日、広島県立広島産業会館)

関連キーワード

事件・不祥事

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)