鹿児島銀、循環経済拠点形成に協力 川内発電所の跡地活用で 

2022.07.26 19:42
SDGs
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
循環経済の拠点形成へ連携する産官学金の関係者(7月26日、右端が郡山明久・鹿児島銀副頭取)
循環経済の拠点形成へ連携する産官学金の関係者(7月26日、右端が郡山明久・鹿児島銀副頭取)
鹿児島銀行は7月26日、循環型経済の実現に向けて九州電力や早稲田大学などと連携協定を結んだ。九電が保有する川内発電所の跡地を活用し、資源を浪費せず循環させる拠点「サーキュラーパーク九州」の実現を目指す。産官学金が協働し、具体化へ検討を加速させる。
協定を結んだのは地元の薩摩川内市やリサイクル事業を手掛けるナカダイホールディングス(HD)...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

鹿児島銀、障がい者雇用率が上昇 外部と採用・定着で連携
お別れの会 故永田文治・元鹿児島銀頭取
鹿児島銀、若手研修で営業力強化 階層別に初導入
取引先への課題解決策を議論するグループワーク(中央が大西さん、8月15日、鹿児島銀行かぎん会館with)
おくやみ 永田文治氏が死去 元鹿児島銀頭取

関連キーワード

SDGs

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)