筑邦銀、インボイスセミナーに120人
2022.07.21 17:12
筑邦銀行は7月21日、オンラインセミナー「はじめてのインボイス(適格請求書)制度」を開催した。本店でのリアル聴講者9人を含む約120人が参加。2023年10月に始まるインボイス制度の認知度を高めるのが目的。「金融機関がインボイスをテーマにセミナーを行うのは北部九州では初めて」(ソリューション・DXグループ)。
セミナーでは、税理士法人みらいコンサルティングの植野暢康氏がインボイス制度を解説し、導入の必要性を訴えた。その後、OLTA社の武田修一取締役副社長兼CSOが、同社が提供するクラウド入出金管理サービス「INVOY」を活用した適格請求書の作り方を説明した。セミナーは7月28日にも開催する。