広島市信組己斐支店、ローラーで預貸金72億円増 情報は取りこぼさない
2022.07.21 04:30
広島市信用組合己斐支店(松田大介支店長=行員12人うち渉外係4人)は、店舗の移転リニューアルオープンに合わせたローラー活動による新規顧客の獲得で成果を挙げている。3カ月間の集中訪問が寄与し、預金41億1300万円、融資31億2000万円を増加させた。
創業70周年事業として6月20日に新築移転した。3月から全店参加の預金・融資に特化した...
創業70周年事業として6月20日に新築移転した。3月から全店参加の預金・融資に特化した...
関連記事
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- 春の叙勲 金融界から23人
- 政府・与党、ファクタリング強要を警戒 手形の期間短縮で中小悲鳴
- 静岡銀、データ利活用を加速 りそな銀・ブレインパッドと連携
- 銀行・信金、実務型インターン3割 多様な業務内容 理解促す
- 日本公庫、「創業環境は平時に」 融資件数は3年連続増加 飲食・宿泊業が伸長
- 山形銀、新入研修を2カ月に延長 長期宿泊で連帯感醸成
- あおぞら銀、最終赤字498億円に下方修正 繰税資産取り崩しで
- 千葉興業銀、リスク取り農業の実証実験 自前の「イチゴ農園」開設へ
- 多摩信金、ビッグアドバンス導入 マッチングや補助金支援
- リンカーズの商談システム、導入先同士の案件マッチング 浜松いわた信金で32件創出