鹿児島相互信金、ウクライナ避難民支援へ41万円寄付 

2022.07.05 08:43
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救援金募金の目録を手渡す永倉理事長(左)(7月4日、日本赤十字社鹿児島県支部)
救援金募金の目録を手渡す永倉理事長(左)(7月4日、日本赤十字社鹿児島県支部)

鹿児島相互信用金庫(鹿児島県、永倉悦雄理事長)は7月4日、ウクライナ避難民を支援するため約41万円を日本赤十字社に寄付した。4月に全55カ店の店頭に募金箱を設置して来店客に協力を呼びかけた。役職員からも寄付を募った。


寄付金は現地で飲料水や食料、医薬品など物資の提供といった避難民支援に活用される予定。永倉理事長は「ウクライナの子供たちなど苦しんでいる方々の助けになれば」と話した。


日本赤十字社は9月末まで「ウクライナ人道危機救援金」を募集している。多くの避難民がいるポーランドに臨床心理士を、ウクライナに薬剤師を派遣するなど現地で支援も行っている。

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