当日の訪問先などについてミーティングする渉外職員(6月21日、本店)
昭和信用金庫本店(石井裕理事本店長=職員18人うち渉外9人、派遣2人)は、顧客訪問前の事前準備や融資案件の迅速回答を徹底。2021年度の貸出金残高を30億2700万円伸ばした。
同店は〝若者の街〟と言われる東京の下北沢に立地。周辺は飲食店などが軒を連ね、再開発事業による不動産関連融資も増えている。
「事前の準備が全て」(石井本店長)と...
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