都内信金、若年層を囲い込め メイン化進め預金確保

2025.03.15 04:45
預金 営業・店頭体制 若年層取引
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東京都内全23信用金庫の2024年9月末預金量は28兆6527億円。前年同月末比2514億円減った。大手行は若年層を中心に預金の推進を強化しているが、高齢者取引の多い信金が子供やその親などの若年層をいかに囲い込むかは喫緊の課題だ。全国銀行協会のアンケートでは信金や信用組合に預金口座を持つ人の割合が最も低いのは男女とも18~29歳。都市銀行...

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