山口銀富田支店、ソリューション収益5000万円 仮説立て改善へ導く

2022.06.20 04:30
事業者支援
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
定期会議で提案方針や進捗状況を共有する(6月2日)
定期会議で提案方針や進捗状況を共有する(6月2日)
山口銀行富田(とんだ)支店(河内優支店長=行員19人、うち女性14人、パート3人)は、取引先企業の課題解決に注力している。デジタルトランスフォーメーション(DX)を活用して店内の情報を共有。カーボンニュートラル対応や人材支援など迅速かつ踏み込んだ提案により成果を上げている。2021年度のソリューション収益は、全店トップクラスの5000万円...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

山口FG、サステナ融資1300億円へ 船舶や建物を中心に 社会課題の解決も
松崎幼稚園の新園舎落成式でテープカットした関係者や園児(7月4日、防府市内)
ファーストライト・キャピタルと地銀9行、 DXコンソーシアム開催 店舗事業者の課題など
中小店舗事業者の課題などについて語る野村総研の中島コンサルタント(7月10日、東京ミッドタウン八重洲カンファレンス)
山口銀、北九州銀、もみじ銀、一部繰上返済時の保証料未返戻 最大で約900件
手形・小切手の完全電子化まで2年切る 中国地区地銀・第二地銀、代替手段の案内強める
手形・小切手の電子化を知らせるニュースリリースやチラシ

関連キーワード

事業者支援

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)