山梨中央銀と静岡銀、アライアンスで地産品消費拡大へ商談会 7月27・28日に開催
2022.06.15 19:03山梨中央銀行と静岡銀行は共同で、7月27、28日に日本発展商事ホールディングス(HD)をバイヤーとした個別商談会を実施する。「静岡・山梨アライアンス」の取り組みの一環で、両県における地産品の消費拡大を目指す。両行取引先をサプライヤーとする。
同HDは、「すき家」「はま寿司」などの外食・スーパーマーケットチェーンを展開するゼンショーHDの食材開発部門子会社。外食事業、小売事業で使用される食材などをPRする。
会場は甲府商工会議所で募集サプライヤーは24社を予定し、バイヤーとの直接面談による商談を行う。申込方法は店頭での「個別商談会参加申込書兼商談会シート」に記入し、営業店に提出する。参加申込は6月28日まで。
関連記事
関連キーワード
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- 一部地域銀、レビキャリ活用に悩む 金融庁から強い働きかけ
- 片山さつき財務・金融担当相 積極財政で力強い経済成長
- 住宅ローン、物件高騰で長期・大口化 利上げ耐性にもろさ
- 信金、メール運用の見直し検討 犯罪対策や内部監査強化
- 城南信金と京都中央信金、生成AIの共同研究会 キックオフイベント開催
- 大手信金、内々定者交流で辞退減 「転勤なし」ニーズ合致
- みずほFG、内定辞退率10ポイント改善 役員が交流、〝距離〟縮める
- SBI新生銀、地銀向けにデジタル資産テーマのセミナー 87行217人が参加
- 経産省、人的資本経営の成果を共有 しずおかFGやCCIGが発表
- 信金、人材紹介支援広がる 「スキマバイト」活用