中企庁、10万社にデジタル診断 金融界とツール周知

2022.06.17 04:45
中小企業庁
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
中企庁建物
中小企業庁は、7月から地域金融機関を通じて、中小企業がデジタル化の進捗状況を診断できるツールの提供を始める。中小企業の課題把握とICT(情報通信技術)導入のきっかけを作り、生産性向上を後押しする。診断を通じて、「IT導入補助金」の申請や専門家派遣事業「中小企業119」の活用を促す狙いもある。2022年度中に、個人事業主を含め10万社の診断...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

中企庁、100億企業育成に手応え 宣言・補助金で成長後押し
中小企業庁の政策を説明する山崎琢也経営支援部長(10月7日)
中企庁、補助金で企業成長後押し 1次公募207件採択
中企庁、成長企業の人材課題解決 中小機構が3事業本格化
金融庁と北陸地区金融機関、観光業支援で意見交換 能登地震からの復興がテーマ
被災地支援について北陸地区金融機関のトップらが説明した(9月4日、金沢市内)

関連キーワード

中小企業庁

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)