愛知県信保協と日本公庫、コロナ後見据え合同研修　経営改善計画を主題に

愛知県信用保証協会と日本政策金融公庫は6月8日、名古屋市内で経営改善計画を主題にした合同研修を開いた。コロナ後を見据え、計画策定の要点を学んだ。
両者連携の研修は初めての試み。地域の中小企業が収益を回復する時間を確保するため、同公庫と同協会が協力して支援に取り組む共通認識を育てることを目的としている。両機関の職人計16人が受講した。
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