地域版はこちら
佐賀東信組、本店ロビーに地元写真家の作品展示
2022.06.07 17:34
佐賀東信用組合（佐賀県、芹田泉理事長）は5月25日～6月30日まで、本店営業部のロビーで地元の写真家・松園章さんがJPS（日本写真家協会）展で入賞した作品を展示している。
展示は入賞した北海道の風景や佐賀のバルーンフェスタ、別府の花火大会など6作品。期間内に作品の入れ替えを予定する。
同信組でロビーを活用した取り組みをするのは初めて。今回は取引先の松園さんが入賞したことを知り、依頼して実現した。来店客からも「きれいな風景だ」などと好評の声があがっている。
営業支援部の柿本泰志部長は「今後もロビーを活用してお客様の作品などを展示し、地域活性化につながる活動をしたい」と、営業店でも展示会の開催を検討するなど、賑わい創出に寄与する構え。
関連記事
関連キーワード
おすすめ
アクセスランキング（過去１週間）
- 地域金融機関、地公体貸出 割れる戦略 金利上昇で見直し加速
- 三菱UFJ銀、Netflixの独占放映で 独自調査を公表
- ＜お知らせ＞「金融×スタートアップ Meetup」 ～スタートアップ支援の課題と在り方を考えるイベント～【参加無料】
- 福島銀、貸金庫サービスを廃止 26年3月末で
- 改革の旗手 藤原一朗・名古屋銀行頭取、「健康経営」で日本変える
- 高知銀、投信販売体制を再構築 営業店はマス層のみに
- おくやみ 濱詰健二氏が死去 小浜信用金庫理事長
- 埼玉県と県産業振興公社、業態超え新現役交流会 全国初、同一県の9機関協力
- 中企庁、成長企業の人材課題解決 中小機構が3事業本格化
- 東海東京FHD、地域銀と合弁証券好調 預かり資産3兆円突破