千葉銀行は5月12日、2022年3月期決算を発表した。連結の経常利益は前年同期比70億円(9.7%)増の788億円、純利益は48億円(9.7%)増の544億円となった。単体の経常利益は94億円増の736億円、純利益は66億円増の523億円で、いずれも業績予想を上回った。
単体では、資金利益が国内貸出金や有価証券利息配当金の増加で21年3...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録