福岡ひびき信金、3年ぶりにひびしん寄席
2022.05.09 18:36福岡ひびき信用金庫(北九州市、井倉眞理事長)は6月15日、黒崎ひびしんホールで「ひびしん寄席」を開催する。「信用金庫の日」の恒例行事として行っていたが、新型コロナウイルス感染防止のために2020年度、21年度は中止しており、3年ぶりの実施となる。
当日は、上方落語家の桂雀々氏と大分県出身の三遊亭好二郎氏が出演。昼と夜の部の2部構成で定員は各400人。座席はグループディスタンスにするなど間隔を十分に確保する。申し込みは6月10日までに各営業店で受け付け、定員になり次第締め切る。
関連記事
関連キーワード
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- 【実像】保険会社の出向者引き揚げ、地域銀で窓販縮小の動きも
- MUFG、社員起案の新事業が始動 社会課題解決と収益貢献へ
- 金融庁・警察庁、メールにリンク先貼付禁止を検討 不正アクセス防止へ 「やり過ぎ」の声も
- 金融庁長官に伊藤監督局長 後任に石田総括審議官 局長級以上9人が全員交代
- 地銀、25年度上期の円建て保険 販売予想が一転弱気に
- 山陰合同銀、オムニチャネル化実現 25年度は応対自動化検討
- 地域金融機関、「レビキャリ」活用200件に 登録は180機関に増加
- 横浜銀、分業制でM&A高度化 対応力高め成約3割増
- 政府、金融データ連携を実現へ 基盤整備し利活用促す
- 八十二銀、医療・介護の承継支援 外部機関と連携強める