群馬銀、デジタル基盤を構築 情報分析精緻に 報告業務は削減

2022.05.01 04:50
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群馬銀行は、2022年度から23年度にかけてクラウド上にデジタル基盤構築を進める。情報系システムが連携する行内の28サブシステムやAPI(データ連携の接続仕様)を活用してデータを集め、法・個人先に最適な情報を提供できる体制を整える。同時に、行内の報告業務ゼロ化に生かすなど、「全業務のベースにデジタルを置く」(深井彰彦頭取)考え。 
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