新人育成、自律的成長へ体系見直し相次ぐ みずほFGや北国FHD

2022.04.29 04:47
人材育成
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
金融界で新入社員向けの教育体系の見直しが進んでいる。みずほフィナンシャルグループ(FG)や北国フィナンシャルホールディングス(FHD)などが、会社の指示による一律型の教育だけでなく、自身の成長のために何を学ぶか選択できる自発型の教育制度を2022年度から導入。研修や資格取得などの〝やらされ感〟をなくし、自ら描くキャリアに向かって主体的に学...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

東京スター銀、債権回収会社を買収 再生支援強化
みずほFG、26年3月期上方修正 純利益1兆円超に
北国FHD、次世代「勘定系」を外販 初期導入費ゼロで28年1月から 
みずほ銀、スタートアップを460億円で買収
みずほFGの木原社長(左)とアップサイダーHDの宮城徹代表取締役(7月29日、みずほ丸の内タワー)

関連キーワード

人材育成

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)