病院の経営改善策を協議するソリューション営業部ヘルスケアグループの杉山部長代理(中央)ら(4月20日)
十八親和銀行は、病院に対し伴走型のコンサルティング業務を展開している。病院に在籍する同行OBや医療行政に精通する行員らのネットワークを活用。経営不振に悩む先には、経営改善や病床再編などを提案。4年間の支援期間を経て医療法人グループの病院統合に取り組んだ好事例も出ている。
長崎県内にある148病院のうち、43病院(70人)に同行OBが在籍...
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