東証、あす新市場スタート 企業価値向上の起点に

2022.04.03 04:45
株式市場 取引所
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
東京証券取引所ビルの東玄関に掲示された新市場区分のキャンペーンマーク。光の三原色であるブルー、レッド、グリーンをイメージカラーに採用した。
日本取引所グループ(JPX)傘下の東京証券取引所は、4月4日に新市場区分への移行を迎える。東証一部、二部、マザーズ、ジャスダック(スタンダード・グロース)を再編。グローバル企業向け「プライム」、中堅企業向け「スタンダード」、新興企業向け「グロース」の3市場区分とする。1961年の東証二部開設以来、約60年ぶりの市場改革。各市場のコンセプト...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

ETF市場、「カバコ戦略」需要高まる 制度改正が普及のカギ
ソニーFG、東証から上場承認
キッザニア東京、夏休みは金融学ぼう! 〝リアル〟な機会提供
東証パビリオンのメディア向け発表会で上場の手続きを体験する子ども(7月18日、キッザニア東京)
東証、オルツ上場廃止を決定 売上高など虚偽申告で

関連キーワード

株式市場 取引所

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)