スルガ銀、シェアハウス債権605億円を譲渡

2022.03.25 19:00
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スルガ銀行は3月25日、連帯債務者を含む404人から民事調停を申し立てられていたシェアハウス関連融資の債権605億円について、東京地方裁判所の勧告に基づき第三者に譲渡した。2020年3月25日、21年3月1日に実施した譲渡と同様のスキームで行った。


同行は債務者に対し一定額の解決金の支払債務を負うことを確認。同債務とシェアハウス関連融資に係るローン債務を相殺したうえで、相殺後のローン債権を第三者に譲渡。債務者は所有する担保物件によって代物弁済を実施した。


今回の債権譲渡について、関連する融資を含めて約146億円の貸倒引当金戻入益を見込む。「2022年3月期中間期決算説明会資料」に記載した「2022年3月期実質与信費用見通し」のシェアハウスローン債権一括譲渡の見通しを上回るが、予防的引当が見通し対比で増額となる見込み。このため、22年3月期の通期連結、同個別の業績予想は変更しない。

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