群馬銀、環境財団賞で10団体を表彰

2022.03.22 20:22
表彰
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取り組みを発表する受賞者ら(3月22日、群馬銀本店)同行提供
取り組みを発表する受賞者ら(3月22日、群馬銀本店)同行提供

公益財団法人群馬銀行環境財団は3月22日、第25回群馬銀行環境財団賞表彰式を開いた。自然・生活環境の保全活動や調査研究支援へ2021年度は、10団体を表彰した。


今年度の募集テーマは「身近な自然環境や生態系などの保全と活用に向けた実践活動、研究、提案」「持続可能な社会づくりに向けた身近な実践活動、提案」など。今回は鏑川白鳥を守る会(高崎市)や嬬恋村高山蝶を守る会、資源の有効活用に取り組むぐんまリユース食器センター(伊勢崎市)などが受賞した。


同財団理事長の深井彰彦・群馬銀行頭取は「当行グループSDGs宣言の重点課題である『地球環境の保全と創造』の達成に向けて、地域の環境保全に取り組む団体などを支援している」と話した。 

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