住信SBIネット銀、外貨積立が1000億円突破

2022.03.07 16:17
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住信SBIネット銀行は3月7日、外貨積立サービスの累計積立額が1000億円を突破したと公表した。


同サービスは2017年1月に開始。ウェブサイトから通貨と買付頻度(毎日・週・月のいずれか)、1回あたりの買付金額(500円以上)――を選択し、外貨普通預金を自動で買い付ける。時間分散をして少額から外貨預金に投資できることや、17年6月と18年4月に為替コストを引き下げるなどの施策が奏功した。

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