住信SBIネット銀、外貨積立が1000億円突破

2022.03.07 16:17
資産形成
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

住信SBIネット銀行は3月7日、外貨積立サービスの累計積立額が1000億円を突破したと公表した。


同サービスは2017年1月に開始。ウェブサイトから通貨と買付頻度(毎日・週・月のいずれか)、1回あたりの買付金額(500円以上)――を選択し、外貨普通預金を自動で買い付ける。時間分散をして少額から外貨預金に投資できることや、17年6月と18年4月に為替コストを引き下げるなどの施策が奏功した。

すべての記事は有料会員で!
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

住信SBIネット銀、NEOBANK5周年でキャンペーン
住信SBIネット銀、BaaS提携30社へ 強固な顧客接点に活路
住信SBIネット銀、eKYCセミナー開催 情報交換を促進
住信SBIネット銀の鈴木業務企画部長は、なりすまし防止に向けて口座開設以外にも認証の仕組みを導入することを勧めた(3月12日、住友不動産六本木グランドタワー)
住信SBIネット銀、代理店で地方攻略 地場の不動産業者を開拓
住信SBIネット銀の看板を掲げるFC代理店(新宿ローンプラザ)

関連キーワード

資産形成

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)