静清信金、車両にステッカー 地場産業プラモのまちPR
2022.03.01 18:59
「オリジナルステッカーでホビーのまち静岡をアピール」――。静清信用金庫(静岡市、佐藤徳則理事長)は3月1日から、同市内全36カ店の自動車やバイクなどの営業車両約250台に「『模型の世界首都静岡』PRステッカー」を貼付し、地場産業のプラモデルをPRしている。
創立100周年記念事業の一環で、ステッカーは静岡市と連携して制作。同信金のロゴマークや静岡弁にちなんだデザインなどを組み合わせた全11種類を用意した。
同信金はこれまでも、ロビー展や「こどもプラモデル教室」などで情報発信に努めており、営業推進部は「今後も地場産業の振興に積極的に取り組んでいく」としている。
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