静清信金、車両にステッカー 地場産業プラモのまちPR
2022.03.01 18:59
「オリジナルステッカーでホビーのまち静岡をアピール」――。静清信用金庫(静岡市、佐藤徳則理事長)は3月1日から、同市内全36カ店の自動車やバイクなどの営業車両約250台に「『模型の世界首都静岡』PRステッカー」を貼付し、地場産業のプラモデルをPRしている。
創立100周年記念事業の一環で、ステッカーは静岡市と連携して制作。同信金のロゴマークや静岡弁にちなんだデザインなどを組み合わせた全11種類を用意した。
同信金はこれまでも、ロビー展や「こどもプラモデル教室」などで情報発信に努めており、営業推進部は「今後も地場産業の振興に積極的に取り組んでいく」としている。
関連記事
関連キーワード
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- 地域金融機関、地公体貸出 割れる戦略 金利上昇で見直し加速
- 三菱UFJ銀、Netflixの独占放映で 独自調査を公表
- <お知らせ>「金融×スタートアップ Meetup」 ~スタートアップ支援の課題と在り方を考えるイベント~【参加無料】
- 福島銀、貸金庫サービスを廃止 26年3月末で
- 改革の旗手 藤原一朗・名古屋銀行頭取、「健康経営」で日本変える
- 高知銀、投信販売体制を再構築 営業店はマス層のみに
- おくやみ 濱詰健二氏が死去 小浜信用金庫理事長
- 埼玉県と県産業振興公社、業態超え新現役交流会 全国初、同一県の9機関協力
- 中企庁、成長企業の人材課題解決 中小機構が3事業本格化
- 東海東京FHD、地域銀と合弁証券好調 預かり資産3兆円突破