静清信金、車両にステッカー 地場産業プラモのまちPR

2022.03.01 18:59
社会・地域貢献
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
「模型の世界首都は静岡だら」など静岡弁にちなんだステッカーを制作した(3月1日、静岡市)
「模型の世界首都は静岡だら」など静岡弁にちなんだステッカーを制作した(3月1日、静岡市)

「オリジナルステッカーでホビーのまち静岡をアピール」――。静清信用金庫(静岡市、佐藤徳則理事長)は3月1日から、同市内全36カ店の自動車やバイクなどの営業車両約250台に「『模型の世界首都静岡』PRステッカー」を貼付し、地場産業のプラモデルをPRしている。


創立100周年記念事業の一環で、ステッカーは静岡市と連携して制作。同信金のロゴマークや静岡弁にちなんだデザインなどを組み合わせた全11種類を用意した。


同信金はこれまでも、ロビー展や「こどもプラモデル教室」などで情報発信に努めており、営業推進部は「今後も地場産業の振興に積極的に取り組んでいく」としている。

すべての記事は有料会員で!
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

静岡県内7機関、企業の脱炭素へ連携 同一の可視化ツール提供
静清信金、新入職員研修で茶文化理解 オリジナルのブレンド企画
15種類の茶の違いを比べる新人職員(4月4日、研修センター)
人事異動 静清信用金庫(2024年4月1日)
静清信金と三島信金がSLL 信金中金の支援活用は全国初
SLLの取り扱いで連携した(左から)高嶋理事長、高木恵証・信金中金静岡支店長、佐藤理事長(3月15日、静清信金本部)

関連キーワード

社会・地域貢献

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)