広島市信組、23期連続増収見込み　預金9000億円視野

2025.10.25 07:00

決算

広島市信用組合（広島市、山本明弘理事長）は2026年3月期決算で経常収益が23期連続の増収となる見込みだ。預金残高は26年度中にも初の9000億円台が視野に入る。
26年3月期の経常収益は、前年同期比6.8％増の215億9200万円を見込む。経常利益は同6.1％増の71億7600万円、当期純利益は同1.6％増の51億400万円で、12期...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと１ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み無料会員でのご登録