仙南信金船岡支店、融資取引ない事業者着目 訪問重ねニーズ発掘

2025.10.21 04:35
AI 貸出・ローン 営業・店頭体制
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
はらから福祉会の太田幸二理事長(右から2人目)より商品の説明を受ける渋谷支店長(同3人目、10月2日、宮城県柴田町)
はらから福祉会の太田幸二理事長(右から2人目)より商品の説明を受ける渋谷支店長(同3人目、10月2日、宮城県柴田町)
仙南信用金庫船岡支店(渋谷光俊支店長=職員10人うち渉外4人。臨時職員2人)は、融資取引がない事業者への訪問を重ねてニーズを発掘し、新規融資取引を拡大。2024年度は、事業者の新規獲得目標に対し208%で達成。サテライト店の船迫支店(渋谷支店長が兼務)を含む船岡支店グループが、優績店表彰で総合1位を獲得した。
新規融資先の開拓では、預金...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

人事異動 仙南信用金庫(2025年4月1日)
大口定期、頻度高まる金利改定 1月利上げ後「2回」40先
仙南信金、本部役職員が同行訪問 育成や営業支援で効果
大内電気商会の大内社長(左)と情報交換する角田支店の遠藤氏(中央)と業務推進部の郡副長(1月22日、大内電気商会)
役員人事 仙南信用金庫(2024年6月28日)

関連キーワード

AI 貸出・ローン 営業・店頭体制

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)