会見に参加した菊地専務(左から3人目)、本永和志・営業統括部長(同4人目)、寄付先の(左から)おきなわアジェンダ 21 県民会議、世界自然遺産推進共同企業体、沖縄被害者支援ゆいセンター、おきなわ子ども未来ネットワークの各役員(10月2日、琉球銀那覇ポートビル、琉球銀提供)
琉球銀行は10月2日、地域貢献のために寄付する定期預金「まごころ」を広くPRするための会見を開いた。10月1日から半年間取り扱う。
寄付型の定期は同行初。集まった金額の0.03%(最大600万円)を寄付する。地域課題の解決を目指す活動家の紹介記事を菊地毅専務が雑誌で読んだのがきっかけ。菊地専務は会見で「銀行として何か支援できないかと社内...
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