埼玉県信金、浦和レッズへ支援金 累計2630万円に
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埼玉県信用金庫(埼玉県、池田啓一理事長)は2月23日、日本プロサッカーリーグJ1の浦和レッドダイヤモンズにチーム強化支援金など200万円を贈呈した。支援金は2005年から毎年実施しており、累計額は2630万円となった。
今回は、チーム強化資金100万円に加え、天皇杯(JFA第101回全日本サッカー選手権大会)の優勝祝い金100万円も贈った。贈呈式では、同信金の橋本義昭会長と池田理事長が支援金の目録や小切手パネルなどを浦和レッズの立花洋一社長に手渡した。
その後、橋本会長と池田理事長は、浦和レッズのホーム開幕戦を観戦し、チームを応援した。
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