三菱グループ、「三菱未来館」の建築資材 27年の横浜花博で再利用

2025.09.25 18:56
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オブジェを紹介する(右から)小美野館長、松井氏、三菱国際園芸博覧会総合委員会の塩原優事務局長(9月25日、三菱未来館サンカクパーク)
オブジェを紹介する(右から)小美野館長、松井氏、三菱国際園芸博覧会総合委員会の塩原優事務局長(9月25日、三菱未来館サンカクパーク)
三菱UFJ銀行など三菱グループは、大阪・関西万博の出展パビリオン「三菱未来館」の建築資材を横浜で開催される「2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO2027)」で再利用する。
木材は製材として再利用されるほか、一部は粉砕して木粉と樹脂を混合し、「再生木質ペレット」として再成型され、3Dプリントにより新たな外装材や展示物になる。
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