相双五城信組、福島県沖地震の被災店再建へ

2022.02.16 20:08
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福島県沖地震によって甚大な被害を受けた新地支店の建物(21年2月15日)
相双五城信用組合(福島県、梅澤国夫理事長)は、2021年2月の福島県沖地震(最大震度6強)で被災した新地支店の再建を決めた。22年9月下旬のオープンを目指し、2月3日には新地町との間で出店に関する基本協定を交わした。
新地支店の建物は、東日本大震災による損傷部分を修繕して使用していたが、福島県沖地震で再度被災。骨組みが一部むき出しとなる...

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