米子信金、ポイント制度見直し 100周年の顧客還元に注力

2022.02.12 04:40
社会・地域貢献 周年
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
米子信用金庫(鳥取県、青砥隆志理事長)は3月20日、「よなごしんきんポイントカードサービス」のポイントの新規付与を終了する。業務を効率化して創立100周年の顧客還元策の充実に注力する。
同サービスは、地域経済を活性化させるため2010年12月に始まった。個人客は月末の預金残高に応じてポイントを得られる。例えば、定期性預金100万円以上3...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

米子信金、新人離職が3年間ゼロ メンター制で絆強まる
24年度のメンターとメンティーの顔合わせを実施した(4月12日、本店、米子信金提供)
観音寺信金、皆生温泉宣伝隊が来庫 山陰への旅行をPR
応対した須田理事長(前列左から4人目)と来庫した米子信金の板垣常務(同6人目、10月13日、本店)
山陰地区10金融機関、マネロン対策を共有 顧客向け文書の連携視野に
米子信金、皆生温泉宣伝隊が出発 関西5信金に観光誘客
観光誘客に向けて気勢を上げる(左から)米子信金の岡村理事と小川営業統括部長(10月19日、米子市観光センター)

関連キーワード

社会・地域貢献 周年

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)