人工衛星を使って、より早く災害発生時の被害状況を把握する
東京海上ホールディングス(HD)は2月8日、衛星を通じた地表の観測データ活用でフィンランドのICEYE社と資本業務提携を結んだ。衛星画像の高度な解析により風水災害発生時の被害状況を把握、迅速な保険金支払いに生かすほか、事故予兆サービスの開発などに生かす。
ICEYEは、民間企業で世界最多となる16機のSAR(合成開口レーダー)搭載人工衛...
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