幡多信金、債権書類管理を本部集中 負担軽減とリスク低減

2025.08.13 15:37
システム BCP リスク管理
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
幡多信用金庫(高知県、渡邊毅理事長)は、債権書類管理の本部集中化を進めていく。営業店の事務負担を軽減するほか、書類の紛失や誤廃棄、業務継続計画(BCP)対策といったリスクの低減が狙い。
本部集中化にあたり、クマヒラ(東京都)の債権書類集中管理システムを導入。営業店から届いた書類に不備がなければ、専用スキャナーでイメージデータ化して登録す...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

役員人事 幡多信用金庫(2025年6月16日)
幡多信金、評価を収益重視に改定 金利・手数料反映し目標
人事異動 幡多信用金庫(2025年4月1日)
幡多信金、渉外で地図情報活用 生産性、訪問頻度を高める
地図上に表示される取引先のピンをクリックすると顧客情報を紹介できる

関連キーワード

システム BCP リスク管理

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)