幡多信金、渉外で地図情報活用 生産性、訪問頻度を高める

2025.03.19 04:35
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地図上に表示される取引先のピンをクリックすると顧客情報を紹介できる
地図上に表示される取引先のピンをクリックすると顧客情報を紹介できる
幡多信用金庫(高知県、渡邊毅理事長)は、2025年度から地図情報システムを活用して渉外活動を高度化する。顧客取引情報を地図上に表示でき、効率的な訪問ルートの作成といった利点が多い。従来の営業支援システムから置き換え、営業活動の生産性や訪問頻度を高める狙いがある。
新たに導入するのは、浜名湖国際頭脳センター(浜松市)が提供する「地図を使っ...

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