十八親和銀など、「おさかな」サブスクに挑戦 漁業者の所得向上へ

2022.02.06 04:58
地方創生
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
現在「おさかなサブスク」の第2弾の実証実験中
十八親和銀行は、自治体や地元メディアなどの産官金連携で、長崎発のイノベーション創出を目指している。その先駆けプロジェクトが、長崎県産鮮魚の刺身を定額制で首都圏の家庭に配送する「おさかなサブスク」。現在、第2弾の実証実験が進行中だ。魚種日本一の県産魚ブランド力を高め、基幹産業の担い手である漁業者の所得向上につなげたい考え。
都市部の企業も...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

十八親和銀、「深掘り特命チーム」が業界課題を解決 大手事例は他社に応用
地銀13行連携の「Q‐BASS」、九州半導体展に初参加 パネル討論への登壇も
パネルディスカッションに参加する田中室長(右、10月8日、マリンメッセ福岡)
人事異動 十八親和銀行(2025年10月1日)
ふくおかFG、福岡銀が投信残高8000億円突破 地域銀で初めて

関連キーワード

地方創生

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)