十八親和銀など、「おさかな」サブスクに挑戦 漁業者の所得向上へ

2022.02.06 04:58
地方創生
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現在「おさかなサブスク」の第2弾の実証実験中
十八親和銀行は、自治体や地元メディアなどの産官金連携で、長崎発のイノベーション創出を目指している。その先駆けプロジェクトが、長崎県産鮮魚の刺身を定額制で首都圏の家庭に配送する「おさかなサブスク」。現在、第2弾の実証実験が進行中だ。魚種日本一の県産魚ブランド力を高め、基幹産業の担い手である漁業者の所得向上につなげたい考え。
都市部の企業も...

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