MUFG、パーパス体現を拡大 企業風土改革4年 社会課題実践例も

2025.08.10 04:50
ES 社会・地域貢献 働き方改革
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は、カルチャー改革の本格化から4年が経ち、社員の意識変化・行動変容が着実に表れてきた。2021年度制定のパーパス(存在意義)を社員一人一人が「自分事」化し、その価値の体現を目指す輪が広がっている。社員が評価する自社のブランド力が高まっているほか、自発的に地域の社会課題解決に動く社員もいる。
...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

【ニッキン70周年企画(2)】三菱UFJFG、富裕層ビジネスを再構築
時価総額で金融世界トップ10を 亀澤・MUFG社長
「MUFGはグローバルで比較しても、ユニークで力強いポートフォリオになってきた」と話す亀澤社長(7月29日、MUFG本社)
富士通、三菱UFJ銀と協業 健康予防分野で課題解決
協業の全体像(富士通提供)
3メガバンクG、4~6月純利益は横ばいの1兆2135億円 みずほFG通期1兆円に引き上げ

関連キーワード

ES 社会・地域貢献 働き方改革

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)