興産信金、100周年周知へ ラッピングバス
2022.02.02 15:48
興産信用金庫(東京都、岡田幸生理事長)は、千代田区のコミュニティバス、地域福祉交通「風ぐるま」全7台のうち、2台を周年仕様にフルラッピングし、創立100周年をPRしている。
コミュニティバス路線は区内に4ルートあり、「走る広告塔として周年を機に知名度を高めていきたい」(総合企画部)と、1月26日から運行。4月1日からは、さらに4台の車両に片面ラッピングを施す予定だ。
本店・本部最寄りのJR神田駅や都営新宿線神保町駅に出している駅広告も、営業地域の23区内にある他の駅への掲示を検討していく。