疑似的な生理痛に顔をしかめる支店長ら(7月28日、同行研修センター、山梨中央銀提供)
山梨中央銀行は7月28日、生理痛を疑似体験する研修を初開催した。8月27日、9月8日と合わせた3回で全75人の支店長が受講。生理痛を体感できるVR(仮想現実)装置を使う。
年1回の支店長研修に取り入れた。全支店長のうち男性は約9割の67人。人財部DE&I・健康経営推進課の鈴木直美課長は「知識だけで女性特有の健康課題を理解するのは...
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