東京ベイ信金、プロ野球ロッテ戦の冠試合開催 役職員や内定者220人招待

2025.07.22 08:59
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始球式に臨む大須賀さん(7月21日、ZOZOマリンスタジアム)
始球式に臨む大須賀さん(7月21日、ZOZOマリンスタジアム)

東京ベイ信用金庫(千葉県、酒井正平理事長)は7月21日、ZOZOマリンスタジアムで開かれたプロ野球公式戦・千葉ロッテマリーンズ対オリックス・バファローズ戦を冠試合として協賛した。職員による始球式のほか、試合開始前にはストラックアウトゲームを催してファンを喜ばせた。


試合開始直前には職員とその家族がロッテの吉井理人監督への花束贈呈と始球式のほか、選手と一緒にポジションにつけるスターティングキッズを行った。



吉井監督に花束を渡す堀米くん(左、7月21日、ZOZOマリンスタジアム)
吉井監督に花束を渡す堀米くん(左、7月21日、ZOZOマリンスタジアム)

公募で選ばれた事務管理部勤務の堀米陽子さんの子息で小学5年生の秀くんが、吉井監督に花束を手渡した。始球式は入庫3年目で行徳支店渉外係の大須賀拓歩さんが務めた。高校と大学で野球経験があり、同信金野球部に在籍する。



スターティングキッズでロッテの田村龍弘捕手からサインボールをもらう子供たち(7月21日、ZOZOマリンスタジアム)
スターティングキッズでロッテの田村龍弘捕手からサインボールをもらう子供たち(7月21日、ZOZOマリンスタジアム)

大須賀さんは「マリンスタジアムのマウンドで投げてみたい」との思いから始球式に応募。「緊張したが、夢がかなってうれしい」と話した。さらに、スターティングキッズでは職員の子供たちがそれぞれのポジションの選手からサインボールを受け取った。


試合前には球場前で子供らを対象にロッテの選手の直筆サインボールが当たるストラックアウトゲームを実施。試合には役職員やその家族、2026年度入庫の内定者を含む220人を招待した。

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