観音寺信金、8月から全店昼休業 店舗の運営効率化

2025.07.09 18:30
営業・店頭体制 働き方改革
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
観音寺信用金庫(香川県、小林浩二理事長)は、8月1日から昼休業の実施店舗を全17カ店へと拡大する。先行する2カ店に加え、新たに本店営業部を含む15カ店を追加。昼休業の全店実施に踏み切る。
職員数が同規模の信金と比較して少ないなか、店舗運営を効率化するのが狙い。休業する時間帯は全店舗11時30分~12時30分の1時間。窓口を一時的に閉める...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

観音寺信金、ATMの現金振り込み廃止 硬貨入出金の取り扱いも
四国地区信金、共通課題解決へ情報交換 信金中金主催で加速
あいさつする佐藤支店長(左、9月26日、信金中金四国支店)
観音寺信金、蓄電事業向け融資開拓へ 再エネ関連で次の一手
蓄電池事業の計画について意見を交わす(左から)田中支店長と大平理事部長、仁田代表社員(8月28日、観音寺市内)
百十四銀と観音寺信金、Jクレ制度の活用促進へ 26年にもプロジェクト始動
連携してJ‐クレジット創出に取り組む(左から)菅取締役常務執行役員、岡部常務、下村社長(9月4日、百十四銀本店)

関連キーワード

営業・店頭体制 働き方改革

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)