ESG(環境・社会・ガバナンス)投資で、2030年度までに5000億円のインパクト・エクイティを表明した三井住友信託銀行。自己勘定を呼び水に投資家へ2兆円規模の投資機会を創出し、資金の好循環実現を目指す大山一也社長(56)に脱炭素社会実現への戦略などを聞いた。
──投資機会の創出とは。
「『脱炭素社会の実現』は、国内における資金の好循...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録